以下のページではメルマガ「毎日かかさず英語でブログ!」配信当時の内容をそのまま掲載しています。配信から日数が経過しているため、リンク切れや掲載内容の陳腐化、既に終了したプロモーションの案内、現在の諸々の事情にそぐわない表現などが含まれることをあらかじめご了承ください。
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【毎日かかさず英語でブログ!:2005秋】第13号 2005/12/01
~ 宝ものの価値&お墓よりもブログ ~
1,871部 / vol.28
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望月@バンクーバーです♪
英語でブログをつけると、とてもよい練習になる。掛け値無しに良い方法だか
ら、一人でも多くの人に試してもらいたい。そして、その中の何割かの人に、
添削サービスを使っていただければ、なおうれしい。
このメルマガのねらいは↑これだけです。他には何もありません。本当です。
この目的だけのために、毎週、手を変え品を変えて、いろいろ書いているので
すが、今回は、ちょっと変化球。
こんな見方もありますよ♪ってことで、行ってみましょう。
■宝ものとしての英語ブログ
私には、昨年の5月からほぼ毎日かかさず続けている英語ブログがあります。
1年半の思い出と記録と写真がつまった、世界で唯一、私自身のブログです。
世界中のいろんな人からいただいたコメントもついています。
このブログは自分にとって、どれだけの価値があるのだろう?
ふとそんなことを考えてみました。
「いくらもらったら、自分はこのブログを手放せるか?」
100万円?・・・嫌です。(キッパリ)
500万円?・・・うーん、どうしようかな?
1000万円?・・・手放します♪
少なくとも、私にとっては、100万円以上の価値があることがわかりました。
それじゃ、もし、この先10年、このブログが続いたとして、そのときの価値
はどうなるだろう?ちょっと想像してみました。
「いくらもらったら、自分はこのブログを放棄できるか?」
1000万円?・・・嫌です。(キッパリ)
5000万円?・・・うーん、どうしようかな?
1億円?・・・手放します♪
10年で価値は10倍以上になるわけですね♪
まあ、具体的な金額の部分は、その人の金銭感覚やブログに対する思い入れの
度合いによって変わると思いますが、ここで言いたいのは、長く続いたブログ
は、少なくとも自分にとっては、かけがえのない宝ものになるんだ、ってこと
です。
たとえて言うなら、古いアルバムや日記帳と同じですね。実家が火事にあった
人から聞いた話では、昔のアルバムが残っていないのが一番寂しいってことで
した。その点、ブログなら、火事にあってもへちゃらだし。
というわけで、あなたも、あなた自身の英語ブログを持ってみたいと思いませ
んか?必要なのは、ほんのちょっとのやる気だけ。ちょっとがんばって習慣に
してしまえば、続けるのは意外と簡単。そして、何年か後にはかけがえのない
宝ものになっています。しかも、英語の練習にもなる。こんな美味しい話、そ
うそうないと思いますが、いかがでしょう?
少しでもその気持ちがあるなら、その気持ちが冷めてしまう前に、
今すぐ↓ここをポチッとな。
http://blogger.com/ or http://typepad.com/
そして、すでに始めてる人は、もちろん、毎日こつこつ↓続けるだけ。
「毎日かかさず英語でブログをつけよう!」←これだけ(70回目)
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■歴史に名を残すのだ
さらに進んで、こんな見方もあります。
「後生に自分の名前や痕跡を残したい」という気持ちは、種族保存の本能の変
形みたいなもので、人間なら誰しもが、多かれ少なかれもっている欲求です。
たとえば、昔の権力者は、巨大なピラミッドや古墳を残しました。でも、現代
人の我々ができることは?たとえ、総理大臣になっても、ピラミッドは残せま
せんね?それどころか、一坪のお墓だって、今のご時世では、ままなりません。
一生懸命子どもを育てても、自分のことを覚えていてくれるのはせいぜい孫の
代で終わりです。
つまり、
100年後の世界で、あなたのことを覚えてくれている人はひとりもいない!
あなたがこの世界に生きていたという痕跡は何も残らない。
そんな風に考えると、寂しくなりませんか?
そこで登場するのがブログです♪
百年後、インターネットがどんな形に進化しているか、想像もできませんが、
今私たちがブログに書いたことは、何らかの形で、百年後にも残っている可能
性が高いです。
なぜならば、情報は簡単に複製され、瞬時にネット上を伝達するものだから。
リンクされ、トラックバックされた情報は、世界中のハードディスクに無作為
に刻まれ、一度記録されたそれらの情報は、完全に消し去る方が難しいくらい
です。
未来の考古学者が、インターネット草創期の庶民の様子を伝える貴重な情報と
して、私たちのブログを発掘してくれるかも知れません。
そんな風に考えると、ちょっと楽しくなりませんか?
というわけで、↓これ。お墓よりも英語ブログ!
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あなたもおひとついかがですか?
↓添削サービスもありますよ♪(マクドナルド風に)
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■編集後記-------------------------------------------------------------
前にも一度書きましたが、どういうわけか、このメルマガの読者の大半は女性
です。それでよく、女性の名前で私宛にメールが届くわけですね。私のメール
ボックスは女性の名前だらけ。ちょっと幸せ♪でも、最近、喜んでばかりもい
られなくなってきました。女性の名前を騙った(かたった)、いわゆるアダルト
系のスパムメールが増えてきたんですね。見かけは同じなので、かなり紛らわ
しいです。だから、私宛に「今度デートしましょうウフフ♪」みたいなメール
を送っても、スパムと間違えて捨てられてしまうので気をつけて下さい。
■編集後記その2------------------------------------------------------
添削サービスですが、近日中に値上げします。
値上げの時期ですが、例の決まり文句の中で、
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※※の部分が100回に達した時点で値上げします♪
ただし、値上げを免れる方法があります。【↓ここ凄く重要】
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100回目に達する前に英語ブログを立ち上げて info@otonanoeigo.com 宛に
そのブログのアドレスを連絡して下さい。無料添削チケット1回分と未来永劫
値上げ前の今の料金で添削サービスを受けられる権利がついてきます。
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ここまでなら、一切お金はかかりません。やらない手はないと思いますよ♪
(すでに添削サービスを利用されている方、ブログを立ち上げて連絡いただい
た方は特に手続きは不要です)
というわけなので、とっとと↓これ始めましょう!(カウントダウン加速中♪)
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※ホームページ: http://eigodeblog.com/
※添削サービス: http://eigodeblog.com/archives/service/
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